- 期待値の穴軸☆:5枠9番サクラトゥジュール_セ9(Rキング)
- 生存の堅実軸◎:6枠12番ウォーターリヒト牡5(高杉)
- 当ブログの買い目:ワイド2頭軸流し
なぜこの結論に至ったのか、根拠となる詳細な分析は本文をご覧ください。
お疲れ様です、あなうまんのRinです。
まずは先週の結果報告から。
先週のシルクロードステークス、推奨した穴軸☆カルプスペルシュは4着、堅実軸◎ヤブサメも5着と掲示板を確保しましたが、あと一歩で馬券圏内を逃す非常に悔しい結果となりました。
展開予想での「先行激化」は的中し、差し馬が台頭する流れにはなったのですが、勝ち馬フィオライアの粘りと最後まで脚を伸ばしたレイピアを捕らえきれず。
ですが、視点は間違っていませんでした。 (と、自分に言い聞かせます!)
この「あとわずかの差」を埋めるのが、今週の東京新聞杯2026です。
府中の長い直線、そして別定戦という条件を味方につけ、今度こそ『穴軸☆』と『堅実軸◎』での的中を目指します。

さて、今週は冬の東京開催を象徴するマイル重賞「東京新聞杯(GIII)」を予想します。
舞台は広大な東京芝1600m。
先週の京都内回りとは対照的な「約526mの長い直線」が待ち構える、真の実力と瞬発力が問われるコースです。
今回の主役は、ルメール騎手を配して必勝を期すトロヴァトーレや、京都金杯に勝利して勢いに乗るブエナオンダといった強力な実力馬たち。
加えて、昨年の覇者ウォーターリヒトや、一昨年の覇者サクラトゥジュール、前走のマイルCSで見せ場を作ったオフトレイルなど、G1級の末脚を持つメンバーが揃いました。
しかし、このレースは単なる「速い馬探し」ではありません。
別定戦特有の「実績馬と勢いある新興勢力の斤量差」に加え、開催が進み冬のタフさが加わった府中の馬場状態。
安易に人気馬を信頼して結論を出すのは非常に危険です。
当ブログでは、この難解な東京マイルを攻略するための「生存戦略」を徹底分析。
『直線の坂を苦にせず突き抜ける真の瞬発力馬』か、あるいは『距離変わりで一気に能力を顕在化させる穴馬』か。
上位人気馬の死角を炙り出し、今週も『期待値の穴軸☆』と、『生存戦略の堅実軸◎』を導き出しました。
2026年、府中の長い直線でリベンジを果たすための最終結論。
今週の予想をお届けします。
※初めての方は、まずこちら▼をご覧ください。

当ブログでは「あなうまん」の見解を最優先にお伝えするため、詳細な出馬表・最新オッズ・コース解説・過去10年データなどは割愛しています。
最新の情報は以下のサイト様でご確認ください。
これから各馬についての分析を詳しく書きますが、『ぶっちゃけ解説を読む時間がない!』という方は、当ブログが参考にしているココ▼をチェックしてみてください。
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東京新聞杯2026の穴軸☆:期待値最大の穴馬「激走の刺客」
☆:5枠9番サクラトゥジュール_セ9(Rキング)
「安田記念で見せた衰えぬ輝き。相性抜群の鞍上と57キロでリベンジを誓う」
一昨年の覇者ながら、昨年の東京新聞杯では15着と大きく期待を裏切る結果に。
年齢的な衰えを疑う声も聞こえますが、前走の安田記念を振り返ればその評価は一変します。
勝ち馬ジャンタルマンタルと0.5秒差で走り抜けた内容は、現役一線級であることを証明するには十分で、同レースで今回人気を集めるウォーターリヒトに先着している事実は見逃せません。
更に特筆すべきは、同じような位置から脚を伸ばしたソウルラッシュとわずか0.2秒差で入線している点です。
別定戦の今回、他有力馬より1.0kg軽い57.0kgで出走できる恩恵は極めて大きく、この斤量差なら逆転の余地は多分にあります。
さらに、一昨年のこのレースを制した際に完璧なエスコートを見せたR.キング騎手が再び手綱を握る点も、陣営の勝負気配を感じさせます。
おそらくは二桁人気になりそうで、「9歳だし流石に厳しいか…」と思うのが普通の考えで、正直なところ軸馬に据えるのは怖いです。
が、それを可能にするのが下で紹介する堅実軸◎で、最悪サクラトゥジュールが凡走したとしても大丈夫なのです。
「キング姐さん、AJCCのチャックネイトでは期待したのに凡走したし、今回は見送ろう。」は間違いです。
昨年の大敗イメージで大きく人気を落とすなら、この人気はまさに絶好の狙い目。
老練な走りと相性抜群の鞍上が、冬の府中で再び主役の座を奪い返します。
ここが買い!
安田記念でG1馬たちと互角に渡り合った実力がありながら、年齢や昨年の大敗により「過小評価」されている点が最大の魅力。
ウォーターリヒトに対して先着実績があり、かつ斤量が1.0kg軽いという有利な条件が揃っている今回は、一昨年の優勝コンビ復活で、期待値最大の激走を狙える一頭です。
堅実軸◎:本命馬の決定と堅実軸の根拠
◎:6枠12番ウォーターリヒト牡5(高杉)
「変貌を遂げた豪脚。充実の5歳、堅実軸としての品格」
前走のマイルCSでは、G1特有の速い流れを中団でしっかりと追走。
最後にもう一足の伸びを見せ、勝ったジャンタルマンタルには屈したものの、2着ガイアフォースと同タイムの3着まで食い込みました。
この内容からも、現在のマイル路線においてトップクラスの能力があることは疑いようがありません。
昨年の東京新聞杯勝ちで見せた、最後方から一気に飲み込むような豪脚は今でも鮮烈ですが、近走は後方一辺倒だった以前とは異なり、中団から競馬ができる自在性も見せ始めています。
展開に左右されやすい追い込み一辺倒のスタイルから脱却し、成長を見せている点は大きなプラス材料です。
5歳を迎え、馬体・精神面ともに充実期に入っている今なら、東京の長い直線でも崩れるシーンは想像しにくいでしょう。
前残りの展開や馬群に包まれるリスクは常に付きまといますが、今のこの馬の勢いと成長度なら不安要素を跳ね除けてくれるはずで、大崩れのない「堅実軸◎」として自信を持って推奨したい一頭です。
ここが買い!
前走でG1常連馬のガイアフォースと同タイムの3着に入った実績は、ここでも断然の評価が必要。
末脚一辺倒だった過去から、中団での立ち回りもこなせるようになった成長力は、馬券内を外さない「堅実軸◎」としての信頼度をさらに高めています。
府中の直線で確実に脚を伸ばしてくる姿は、まさに今が充実期と言えるでしょう。
東京新聞杯2026の相手評価馬:実力上位・逆転候補の精鋭たち
○:4枠7番トロヴァトーレ牡5(ルメール)
「58.5キロを切り裂いた異次元の末脚。名手帰還で狙う東京マイルの頂」
前走の京都金杯(4着)は極端な前残り展開の中、ただ一頭次元の違う脚で追い込んできました。
18番人気のショウナンアデイブが粘り残るほどの超前有利な流れを、15番手から0.2秒差まで詰め寄った内容は、負けて強しの典型。
しかも、他馬とは別格の58.5kgを背負いながらのもので、純粋な走りの質ではこの馬が最も強い競馬をしていたと言えます。
過去には今回と同舞台のキャピタルSでウォーターリヒトとハナ差の接戦(同タイム)を演じており、東京1600mへの適性は現役屈指。
何より、今回は相棒であるC.ルメール騎手へ手綱が戻ります。
この最強ジョッキーの帰還は、確実な勝ち負けを期する陣営の強い意志の表れでしょう。
「年明けのルメールはまだ休んでる」や、「ルメールはG1が始まってから」
と考えがちですが、こういう時に持ってくるからルメールなのです。
展開に左右される怖さはありますが、府中の長い直線があれば問題なし。
自慢の末脚とルメール騎手のエスコートがあれば、ここは「買わない手はない」一頭です。
ここがポイント!
前走の過酷な斤量と展開を考えれば、今回のハンデ(別定)への良化は大きな加点材料。
ウォーターリヒトと互角に渡り合った舞台適性に加え、ルメール騎手とのコンビ復活という「勝ちパターン」への回帰は、対抗評価として揺るぎない根拠になります。
▲:3枠5番エルトンバローズ牡6(津村)
「G1級の底力が冬の府中で再点火。マイルへの回帰で真価を問う」
前走の有馬記念(12着)は、1600〜1800mを主戦場としてきたこの馬にとって2500mは明らかに守備範囲外。
適性外の舞台での大敗であり、結果を真に受ける必要はないと考えますので、ここは「度外視」の一手で、マイルで見せている本来の高い地力に再注目すべき一戦です。
真の評価は2走前のマイルCS(5着)にあります。
勝ち馬ジャンタルマンタルは別格としても、差し馬が台頭する苦しい展開の中で先行して粘り込み、2着馬とわずか0.1〜0.2秒差の粘り腰。
ソウルラッシュやアスコリピチェーノといったマイル戦での実力がトップクラスと僅差の走りが出来るこの馬を評価しない訳にはいきません。
一昨年のマイルCSで2着の実績からマイル戦への適性は十分。
また、毎日王冠での好走実績からも東京コースへの適性は非常に高く、このメンバー構成なら実力は間違いなく上位です。
近走は勝ち星から遠ざかっていますが、年明けから絶好調の津村騎手へのスイッチが良い起爆剤になるはず。
これは「西村だったら買ったけど、津村か…」と思って見送ると痛い目に逢うパターンだと考えますので、ここはしっかりと買うべき一頭です。
主戦だった西村騎手からの乗り替わりをきっかけに、停滞感を打破する「覚醒」の走りに期待が膨らみます。
ここがポイント!
適性外の前走を叩き、実績のあるマイルへ戻る今回は実力通りの走りが期待できます。
ソウルラッシュら強豪と互角に渡り合ってきたG1級の地力は、別定G3なら本来格上の存在。
得意の東京でG1でも実績のあるマイル、そして勢いのある津村騎手を背に冬の府中で力を見せる準備は完全に整ったと見ています。
東京新聞杯2026の追い切り評価:推奨馬の動きから見る勝負気配
☆:サクラトゥジュール
美浦W単走で4F51.8-1F11.9
1・2週前にも4F50秒台を出しており、長期休み明けとしては及第点の仕上がりを見せています。
特段目立つ動きではありませんが、この本数を意欲的に消化できている点は好印象。
脚元の不安なく、この馬の力を出せる態勢は整ったと考えます。
ブランクを懸念して人気が落ちるなら、期待値込みで狙う価値は十分にあります。
◎:ウォーターリヒト
栗東坂路単走で4F54.0-1F12.2
当週は馬なりで整える程度ですが、1週前のWコース併せ馬が圧巻で、コーナーで外を大きく回しながら4F50.1-1F11.3の猛時計で併走馬を並ぶ間もなく抜き去る素晴らしい反応を見せてます。
5歳を迎え、勝負どころでの爆発力にさらに磨きがかかっている印象です。
経験上、「1週前追い切りでWコースで外を回して離れた相手を抜き去る」は好走のサインです。
○:トロヴァトーレ
美浦W併せ馬で4F54.3-1F11.9
1週前は動きに重さが残っていて、前走の疲れが少し見えましたが、最終追い切りでは改善されラストは軽めに追ってしっかり併入。
実戦で力を出せる状態まで仕上げてきた印象です。
▲:エルトンバローズ
栗東坂路単走で4F54.1-1F12.0
今回はマイルのスピード勝負に向けた坂路仕上げ。
1週前の坂路併せ馬では、4F51.0-1F11.8の快走で併走馬を抜き去る力強い伸び脚を披露しています。
普段のW主体のメニューから坂路へ変えてきた調整には、陣営の距離短縮への強いこだわりを感じます。
経験上、「坂路で好時計、更に併走馬を抜き去る」は好走のサインです。
東京新聞杯2026の展開予想:ミドルペース想定と「内外の隊列」を読み解く
【スタート〜1コーナー:逃げ馬の争い】
ハナを叩くのは2番ラヴァンダか、外から思い切って原優介騎手が仕掛ける10番エンペラーズソードあたりですかね。
ラヴァンダは最内枠のシャンパンカラーが控えるため、スタートさえ五分なら楽にポジションを奪えそうですが、岩田望騎手が思い切って出して行くのかが鍵になりそう。
これに3番シリウスコルト、5番エルトンバローズ、8番ヤマニンサルバムといった先行勢が続き、1コーナーに入るまでにスッと隊列が決まりそうです。
【道中:落ち着いたペースでの隊列維持】
逃げ馬が不在に近い構成のため、ペースはミドルペースと予想します。
(スローペースになりそうなメンバーですが、マイル重賞なのでそこそこ流れると考えます)
また、先行勢(エルトンバローズ・ヤマニンサルバム)は外から被されることを嫌い、早めにポジションを確立するでしょうし、淡々とペースは流れると考えます。
その後ろに、ルメール騎手の7番トロヴァトーレや、12番ウォーターリヒトといった中団待機組が虎視眈々と脚を溜める形になります。
【直線:末脚勝負と内前の粘り込み】
東京の長い直線、逃げ・先行馬が内目をロスなく立ち回る一方で、差し・追い込み勢は外へ持ち出します。
特に中〜外枠の差し馬(ウォーターリヒト、レッドモンレーヴなど)は、前が壁になるリスクを避けやすく、スムーズに加速できる並びです。
逆に、最内枠のシャンパンカラーやインを狙うサクラトゥジュールは、前の馬が垂れてきた時の「捌き」が勝負の分かれ目となります。
東京新聞杯2026の枠順評価:昨年覇者の再現枠と名手のリベンジ枠
☆サクラトゥジュール(5枠9番)
過去の戦績からは「内枠がベスト」なのは明らか。
今回の真ん中枠は正直ベストとは言えませんが、決して悪くはなく内外を見ながら運べる枠順ですし、この馬が力を出し切るには充分だと判断します。
あとはキング姐さんの手腕でどこまでロスのない立ち回りができるか。
条件が完璧でない分、人気が落ちるなら期待値は十分です。
◎ウォーターリヒト(6枠12番)
昨年制した時と「同枠同番」の絶好枠を引き当てました。
今年は1番人気が予想されるためマークは厳しくなりますが、直線の長い東京なら外へ出しやすいこの枠はプラス。
スムーズに自慢の末脚を繰り出せる絶好の舞台が整いました。
〇トロヴァトーレ(4枠7番)
内すぎると包まれる心配がありましたが、この枠ならスタートさえ出れば好ポジションが狙えます。
奇しくもこの「4枠7番」は、ルメール騎手が昨年1番人気のブレイディヴェーグで4着に敗れた時と全く同じ枠番。
昨年と同じようなギリギリ3着に差し届かずの可能性は否定できませんが、最強ジョッキーがリベンジを果たす条件は整いました。
▲エルトンバローズ(3枠5番)
前目で競馬をしたいこの馬にとっては絶好枠。
自身より内で前に行きそうなのはラヴァンダくらいで他は差し馬が多いため、自然と良いポジションが取れそうです。
ロスなく立ち回り、粘り込みを図れる絶好の条件が整いました。
最終結論:期待値最大の【印】と【買い目】
【印】
☆:5枠9番サクラトゥジュール_セ9(Rキング)
◎:6枠12番ウォーターリヒト牡5(高杉)
○:4枠7番トロヴァトーレ牡5(ルメール)
▲:3枠5番エルトンバローズ牡6(津村)
【買い目】ワイドフォーメーション(5点)
1列目:9番サクラトゥジュール、12番ウォーターリヒト
2列目:9番サクラトゥジュール、12番ウォーターリヒト、7番トロヴァトーレ、5番エルトンバローズ
☆9番サクラトゥジュールが絡む馬券が「攻めの矛」なので厚めに
◎12番ウォーターリヒトが絡む馬券は次戦へ繋ぐ「守りの盾」なので元返しぐらいを狙います
東京新聞杯2026のまとめ:期待値を最大化する二頭軸戦略
今回の「東京新聞杯」において、当ブログの予想の核となるのは「サクラトゥジュール」と「ウォーターリヒト」の二頭です。
波乱の主役を担うのは、一昨年の覇者でありながら過小評価されている穴軸の☆サクラトゥジュール。
そして、馬券の安定感を支えるのは、G1級の末脚に自在性が加わった堅実軸の◎ウォーターリヒト。
この「攻めの穴軸」と「守りの堅実軸」を自身のスタイルに合わせて使い分けることが、今回の期待値を極限まで引き上げる鍵となります。
相手には、ルメール騎手とのコンビ復活で盤石の〇トロヴァトーレ、そして東京マイルへの適性回帰で一変が必至な▲エルトンバローズを添えた4頭で勝負。
「人気だから」ではなく「期待値があるから」狙う。
このスタイルを貫くことで、2026年の競馬戦線も共に勝ち残りましょう。
最終的な買い目は、この二大軸を起点に、オッズと相談しながら組み立てるのがベストです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
あなうまんの予想(穴軸☆、堅実軸◎、相手評価○・▲)は以上の通りですが、当ブログではあえてあなうまんとは違うロジックを持つプロの視点もお伝えし、読者の皆様に判断を委ねます。
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